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りんごのパイ作り

2019.12.27

 

 

家庭科クラブが冬休み恒例の

スイーツづくりを行いました。

 

 

 

 

昨年に続き今年も卒業生の

植田先生にお越しいただき、

今が旬のりんごをたっぷり使った

パイとカップケーキを作りました。

 

(昨年の様子はこちらです)

2018.12.19 家庭科クラブ冬もケーキ

 

 

 

 

班ごとにパイ生地を作成し、

生地を寝かせている間に

カップケーキに取り掛かります。

 

 

 

 

リンゴを包丁でいちょう切りにしたり、

薄力粉をふるったりといった作業も

手慣れた様子です。

 

 

 

 

残念ながら焼き上がりを見届けることは

できませんでしたが、

おいしく焼きあがったパイとケーキを

笑顔いっぱいで頬張ったのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も練習試合

2019.12.26

 

 

中学テニスクラブが

練習試合を行っていました。

 

 

 

 

中学テニスクラブは1年前のこの日も

練習試合を行っていました。

2018.12.26 中学テニス練習試合

 

 

 

 

1年前は同じ同志社系列の

同志社香里中学校との練習でしたが、

今日は京都女子中学校を迎えての

練習となりました。

 

 

 

 

現在中学テニスクラブでは

全国選抜中学生テニス大会の

近畿予選に向けて

精力的に練習を重ねています。

 

 

 

 

念願の全国大会出場を目指して

これからもチーム一丸となって

さらに練習を重ねていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマス

2019.12.25

 

 

 

 

今日もさわやかな青空が広がる

気持ちの良い朝を迎えました。

 

 

 

 

今年もクリスマスの日を迎え、

主の御降誕を祝うことができる喜びを

皆さまと分かち合いたいと思います。

 

 

 

 

同志社ではクリスマスの日は

休業日となっており、

校内は生徒の姿もなく静かな1日です。

 

 

 

 

様々な苦しみの中にある方にも

安らぎが与えられることを願い、

過行く1年に思いをはせる日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スキークラブ・・・

2019.12.24

 

 

シーズン到来、スキークラブ恒例の合宿入り、

 

のはずでしたが、雪不足のために

合宿開始が遅れています。

 

 

 

 

例年この時期にはスキークラブの

合宿の様子をこのブログでもお伝えしており、

2018.12.24 スキークラブ合宿入り

今年も本来であれば今日から長野県の

野沢温泉スキー場での合宿でしたが、

こうして学校でトレーニングに励んでいます。

 

 

 

 

 

限られた日数しか雪上での練習ができない

本校のスキークラブにとっては

大きな痛手となりますが、

自然が相手ではどうすることもできません。

 

昨日の降雪で野沢温泉スキー場も

ようやく今日から一部コースがオープン。

ゲレンデに立つのが待ち遠しいという

表情のスキー部員たちでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェンシング大会出場

2019.12.23

 

 

高校フェンシングクラブが

全日本フェンシング選手権大会に

出場しました。

 

 

 

 

翌年の国民体育大会のリハーサル大会として

全国を巡回して実施されるこの大会、

今年は噴煙を上げる桜島を眺める

鹿児島県垂水市での開催でした。

 

 

 

 

この大会は高校生だけでなく

大学生、社会人チームも参加する

国内最高峰の大会です。

 

 

 

 

3種目ある競技のうち

本校はサーブル・エペの

2種目に出場しました。

 

 

 

 

2種目ともに1回戦は突破したものの

2回戦で強豪大学チームに敗れました。

 

レベルの高い相手との試合を経験し、

部員にとっては今後の試合につながる

収穫の多い大会となったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暖かい冬

2019.12.20

 

 

今日もこの時期にしては

暖かい1日となりました。

 

 

 

 

朝からからりと晴れ渡り、

青空を背景に朝日を浴びた栄光館が

美しく輝いていました。

 

 

 

 

グラウンドで練習をする

中学テニスクラブの部員も

すぐに体が温まりTシャツ姿です。

みんな元気ですね。

 

 

 

 

一昨年はこの時期には京都市内でも

雪が積もる日もあったのですが、

今年は雪にお目にかかる日が来るのは

一体いつになるのでしょうか。

2017.12.14 雪の朝 讃美歌練習

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高3推薦進学内定通知

2019.12.19

 

 

12月も半ばを過ぎ今年も残すところ

10日余りとなってしまいました。

 

 

 

 

校内の木々はすっかり葉を落とし、

冬の装いとなってはいますが、

今年の冬は暖かい日が多いですね。

 

 

 

 

さて今日は内部推薦進学で

系列大学へ進学する高校3年生の

推薦内定の通知が行われました。

 

 

 

 

進学する学部が決まった生徒は

1月の学部ごとの入学試験に向けて

準備を進めていきます。

 

 

 

 

高3フロアの廊下には

昨年の先輩たちが残してくれた

入試の報告書が準備され、

自分が受験する学部の資料に

目を通す生徒の姿がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページェントの歩み

2019.12.18

 

 

希望館1階の展示ギャラリーには

本校のこれまでの歩みに関わる

様々な資料が展示されています。

 

 

 

 

今年のクリスマスページェントは

昨日行われましたが、

ページェントの起源をひもとく資料が

現在展示中です。

 

 

 

 

上の写真は1936年12月発行の

『同志社高等女学部新聞』です。

1936年12月3日に行われた

最初のページェントの様子を伝えています。

 

 

 

 

先ほどの『同志社高等女学部新聞』によれば

当初は「クリスマス讃美礼拝」と称され、

「音楽と活人画を以って主の御降誕」を偲ぶ、

「非常に感銘深い祝会であった」そうです。

 

 

 

 

その後台本やキャロルがまとめられ

徐々に現在のページェントの形に

近づいてきたようです。

 

 

 

 

展示ギャラリー内には他にも

デントン先生が使用された机とイス、

皆勤賞の生徒に与えられた古い聖書など

本校のこれまでの歩みを語る

貴重な資料が展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスページェント

2019.12.17

 

 

本校の伝統的なクリスマスの礼拝である

クリスマスページェントを

今年も栄光館ファウラーチャペルにて

中学高校全生徒で守りました。

 

 

 

 

本校のクリスマスページェントは

中学各クラスのページェント実行委員と

高校生の有志生徒による企画委員の手で、

生徒が主体となって作られています。

 

 

 

 

今年も多くの生徒が様々な場所で

ページェントの運営に関わり、

本校の伝統を受け継いでくれました。

 

 

 

 

17時30分からの夜の部は例年通り

生徒の保護者や卒業生を中心に

多くの皆様にご参加いただきました。

 

 

 

 

参加した一人一人の胸の内にある

様々な思いと祈りを重ね合わせて、

主のご降誕を共に祝う

静かで喜びに満ちたひと時でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページェント総練習

2019.12.16

 

 

アドベントの3週目に入っています。

チャペル壇上に置かれている

アドベントクランツは

3本目のろうそくまで灯されています。

 

 

 

 

さて明日のクリスマスページェントを前に

今日はその総練習が行われました。

 

 

 

 

いつも通り朝の礼拝から始まります。

チャペル内はすでにページェントのための

設営が行われています。

 

 

 

 

本校ではクリスマスページェントを

クリスマスの礼拝として守っています。

 

一人一人の生徒がクリスマスを迎える意味と

クリスマスページェントを守り続ける意義を

改めて考える日を過ごしています。