• HOME
  • こむらさき通信

マンドリン定期演奏会

2017.01.31

 

 

1月28日にマンドリンクラブの定期演奏会が

京都市左京区の京都コンサートホールで

開催されました。

 

 

 

 

今年で47回目を迎えた定期演奏会、

開場に掲げられた旗にも

マンドリンクラブの伝統を感じます。

 

 

 

 

開演前の様子を見ると、

会場の準備や調弦など慌ただしく

時間が過ぎていくようです。

 

 

 

 

 

開場前にはステージ上で記念撮影。

先週定期演奏会を終えた管弦楽クラブと並び

部員数の多いクラブです。

 

 

 

 

同志社カレッジソングの演奏の後、

3部構成でプログラムが進行しました。

 

第2部では中学生だけの合奏もあり、

今回が初舞台となる1年生も入って、

初々しい演奏を披露しました。

 

続いて舞台に登場したのは

この演奏会を最後に卒業する高校3年生です。

演奏技術のレベルの高さはもちろんですが、

これまで続けてきたマンドリンクラブや

一緒に練習してきた部員への思いを感じさせる

素晴らしいステージとなりました。

 

 

 

 

これからは高校2年生を中心にした

新体制のマンドリンクラブがスタートします。

これまでのよき伝統を受け継ぎながら、

新たなハーモニーを作り上げていくことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンドベル賛美礼拝

2017.01.30

 

 

新しい一週間が始まりました。

細かい雨が降る朝でしたが、

午後からは綺麗な青空が広がりました。

 

 

 

 

今朝の栄光館での高校礼拝は

ハンドベルクラブによる賛美礼拝でした。

賛美礼拝は音楽によって神を賛美する礼拝です。

本校には7つの音楽系クラブがあり、

それぞれ年に1・2回の賛美礼拝を行います。

 

 

 

 

栄光館チャペルの舞台上には、

大小さまざまなハンドベルが並びます。

一つの楽器で一音しか出せないハンドベルで

美しいメロディーを奏でるためには、

演奏する全員の音を合わせることが肝心です。

今日も息の合った演奏を聴かせてくれました。

 

 

 

 

また曲に合わせて様々な演奏技法があり、

それらもハンドベルによる音楽の楽しさです。

 

 

 

 

ハンドベルの爽やかな音色によって

心落ち着く朝のひと時を過ごせました。

素敵な一週間を過ごせそうな予感がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スミスカレッジ報告

2017.01.28

 

 

 

 

夏休みに実施された

スミスカレッジサマープログラムに

本校から5名の高校生が参加しました。

中学の礼拝でその様子を報告しました。

 

 

 

 

アメリカのマサチューセッツ州にある

スミスカレッジは1871年創立の女子大学で、

「セブンシスターズ」と言われる名門女子大学群の

1つに数えられています。

 

 

 

 

報告ではスミスカレッジでの授業の様子や、

寮やカフェテリアの様子などが紹介されました。

 

 

 

 

やはり英語の面では苦労したようです。

英語力が必要なことは確かですが、

伝えようとする自分の気持ちこそが大切だ

ということも学んできたようです。

 

 

 

 

報告を聞いた中学生の中には、

自分も将来海外で学びたいと

刺激を受けた生徒がいたことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

高3LA 生物探究

2017.01.27

 

 

高校3年生の授業も残すところ1週間。

選択科目では生徒の発表や校外学習などが

多く行われているようです。

 

 

LAコースの選択科目「生物探究」では、

生徒がそれぞれ自分で決めたテーマについて調べ、

発表を行っています。

 

「指紋」についての発表では

ベビーパウダーを使用して実際に全員で

自分の指紋を採取してみるなど、

それぞれが工夫を凝らした内容になっています。

 

 

 

発表の後には、動物の解剖模型を作製しました。

グループごとに異なる動物を組み立てます。

 

 

 

 

 

グループで相談をしながら組み立てるうちに、

動物の内部構造や関節の付き方などを

楽しみながら学ぶことができました。

 

 

 

 

 

これらの解剖模型は、

希望館3階の理科のメディアコーナーに

展示をする予定です。

 

オープンキャンパスなどにお越しの際は、

是非見に来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行が楽しみ

2017.01.26

 

 

 

高校2年生は3月に修学旅行で沖縄を訪れます。

修学旅行では平和学習を行うと共に、

沖縄の自然や文化に触れる時を持ちます。

 

 

 

 

静和館2階の高2ホームルーム前に

修学旅行の案内が掲示されていました。

4日間の日程を修学旅行委員の生徒が

画用紙にまとめてくれたようです。

 

 

事前学習の一環として夏休みに調べた

沖縄のレポートも掲示されていました。

 

 

 

 

自然、歴史、食べ物、音楽、伝統文化など、

それぞれテーマを絞って沖縄について調べました。

 

 

 

 

 

やはりというべきか、沖縄の料理や食文化に

関心をもっている生徒が多いようです。

修学旅行では何を食べるか、今から楽しみです。

 

沖縄独自の文化や伝統工芸、

沖縄戦や基地問題を調べた生徒もいます。

 

 

 

 

沖縄についてのレポートといえども、

関心をもつ分野は様々のようです。

 

 

 

 

学校を離れて多くのことを学ぶと共に、

クラスや学年の友達との楽しい思い出も

たくさん持ち帰れる修学旅行となりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒作品あれこれ

2017.01.25

 

 

 

今日も厳しい冷え込みが続きますが、

大雪警報はようやく解除され、

生徒たちが学校に戻ってきました。

 

 

文化週間に合わせて教科での取り組みも

校内に掲示されていました。

 

 

 

 

希望館1階の廊下に掲示されているのは

中1英語の冬休みの課題となっていた

旅行案内ポスターです。

 

 

 

 

各自が選んだ国や国内の観光名所などを、

これまでに学んだ表現方法を用いた英文で

写真やイラストとともに紹介しています。

 

 

 

 

 

それぞれの国や地方の観光スポットや名物料理、

その地域出身の有名人などが紹介されています。

英語と共に地理の勉強にも役立ちそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

希望館の3階は中2のホームルームが並んでいます。

その前の生徒ラウンジの壁には、

冬休みの宿題となっていた書き初めが

展示されています。

 

 

 

 

今回の書き初めは行書ということで、

中2の生徒が書いたとは思えないほど

大人っぽい作品に仕上がっています。

 

 

 

 

 

それぞれ生徒がそれぞれの教科・分野で、

持てる力をのびのびと発揮して、

自分らしい素晴らしい作品が出来上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大雪警報2日目

2017.01.24

 

 

昨日京都市に発表された大雪警報は

今日になっても解除されることはなく、

2日目の臨時休校となってしまいました。

 

 

かなり冷え込んではいるものの、

学校周辺は特に大雪というわけではありません。

しかし希望館屋上から北山方向を眺めてみると、

いつもは見える北山の景色が雪雲に覆われています。

 

 

 

 

こちらの方角に見えるはずの比叡山も

今日はその姿を見ることはできません。

 

 

 

 

京都市内の私立の中学校・高校では

本校と同様に臨時休校となった学校もあるようです。

 

 

 

 

普段なら元気な生徒たちで賑やかな教室も

今日はひっそりと静まり返っています。

 

 

 

 

今年度は9月にも台風接近に伴う暴風警報のために

休校となったことがありました。

 

2016.09.20 台風接近 臨時休校

 

 

同女のある京都市上京区、

明日の時間天気予報では晴マークが続いています。

 

学校が再開され生徒たちが元気に

学校に戻ってくることを願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

管弦楽 定期演奏会

2017.01.23

 

 

 

今日は京都市には大雪警報が発表されており、

臨時休校となりました。

といっても学校周辺では時おり雪が舞うくらいで、

大雪という状況とは程遠いのですが・・・

 

 

さて、昨日の日曜日に管弦楽クラブの定期演奏会が

同志社大学寒梅館の

ハーディーホールで開催されました。

 

 

 

 

今年で28回目の開催となりました。

13時の開場を前に多くの方が来場され、

入場待ちの長蛇の列ができていました。

 

 

 

 

高校3年生やクラブOGの大学生たちが

受付役を務め、皆様をお迎えしました。

 

 

 

 

開演前の控室をのぞいてみると、

緊張した表情の部員の姿がありました。

最後の調整に余念がないようです。

 

 

 

 

ハーディーホールの客席は、

部員のご家族やお友達、本校教職員などで、

びっしりと埋まっていました。

 

 

 

 

Doshisha College Songで来場者を歓迎した後、

プログラムが始まりました。

 

 

管弦楽クラブでは高校2年生がクラブの運営に当たり、

この演奏会でも100名を超える部員を束ねます。

 

中学1年生から高校3年生までの部員、

そしてお手伝いに来てくれたOGの大学生や

コーチ、顧問など関係者一同の見事な団結力で

素晴らしい演奏を披露してくれました。

 

 

 

当日配布されたプログラムに掲載されていた

高校3年生の部員のメッセージからは

管弦楽クラブで過ごした日々への

あふれる思いが伝わってきました。

 

「しんどいこともあったけど『楽しい』しかなかった!」

「もう管弦楽部を卒業するなんて信じられへん…」

「管弦の日々が青春そのものです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化週間 2

2017.01.21

 

 

昨日に続いて文化週間の様子です。

希望館2階のアトリウムにパネルが設置され、

各クラブの作品が展示されています。

 

 

 

 

写真クラブは学年ごとに趣向を凝らし、

作品を展示しています。

文化祭の展示とは違う雰囲気で、

見るものを楽しませてくれます。

 

 

 

 

YWCAクラブは活動の様子を

模造紙にまとめて報告しています。

 

 

 

 

地歴クラブは和菓子をテーマにした調査の報告です。

関東と関西の和菓子の特徴や違いを

まとめています。

 

 

 

 

 

 

また今回の文化週間はクラブだけでなく、

授業で制作された作品も展示されました。

 

 

 

 

廊下の掲示壁には10月に京都府立植物園で実施した

中学写生会の作品がズラリと並びました。

 

 

 

 

今まで写生会の絵は展示される

機会がありませんでしたが、

この長~い掲示壁のおかげで

たくさんの作品を鑑賞することができました。

 

 

 

 

そして高校2年生の書道の作品も

アトリウムに展示されています。

書かれている言葉、筆づかい、字体など、

書く人の個性が表れる作品となっていますね。

 

 

 

 

文化週間は来週の木曜日まで開催されます。

文化系クラブや芸術科目での取り組みを知る

よい機会となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化週間 1

2017.01.20

 

 

1月の文化週間では文化系クラブの

作品が校内に展示されます。

今年は希望館の1・2階が会場となりました。

 

 

 

 

1階エントランスでは美術クラブの作品が

展示されています。

水彩、色鉛筆、油彩など力作が並びました。

 

 

 

 

 

その隣は書道クラブです。

部員で協力して「同志社花の歌」の歌詞を

毛筆で書きあげました。

 

 

 

 

 

保健室へと続く廊下の壁面には、

たくさんのイラストが掲示されています。

これらはコミッククラブの作品です。

 

 

 

 

配布されていたイラストブックには

独創的なキャラクターが登場する

マンガ作品がたくさん掲載されています。

こちらは人気のようで、早くも品切れとなりました。

 

 

 

 

2階の会場の様子は明日お伝えします。