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フェンシング近畿大会

2020.01.31

 

 

先週末に大山崎町体育館で行われた

近畿高校フェンシング新人大会に

フェンシングクラブが出場しました。

 

 

 

 

全国高校選抜大会の予選を兼ねた本大会では

フルーレ・エペ・サーブルの3種目が行われ、

本校はサーブルに出場しました。

 

 

 

 

近畿各府県の代表校が総当たりで戦い、

本校は昨年に続き全勝で優勝を果たし

3月に宮城県で行われる全国大会へと

駒を進めることができました。

 

 

 

 

近畿各府県の持ち回りで開催されるこの大会、

今回は京都府の開催ということで

本校フェンシングクラブの中学生も

大会運営のお手伝いをしてくれました。

 

 

 

 

競技中は補助役員として大会を支え、

プログラム終了後は会場の撤収や

館内の清掃など最後まで一人一人が

責任を果たしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新メニュー登場!

2020.01.30

 

 

希望館地階の食堂ガリラヤでは

日替わりでマリアのランチを

提供しています。

 

 

 

 

そのマリアのランチに3学期から

新メニューのこむらさき弁当が登場しました!

 

 

 

 

お弁当形式のランチは初登場とあって

生徒たちには好評のようで、

次々とランチの注文が入りました。

 

 

 

 

本校の食堂ガリラヤは同志社女子部の

卒業生の同窓会によって運営され、

厨房に立っておられるのも本校のOGです。

 

かわいい後輩たちのために愛情たっぷりの

食事を提供してくださっています。

 

 

 

 

こちらのテーブルでは中学3年生が

仲良しグループで集まって

楽しいひと時を過ごしていました。

 

 

 

 

そしてガリラヤで過ごす昼休みも

残りあとわずかとなった高校3年生は、

販売されているすべての種類のパンを

買い占めて最後のパン餐を楽しんでいます。

 

食堂で過ごす昼休みのひとときも

同女生活の楽しい思い出のひとコマです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンドベル賛美礼拝

2020.01.29

 

 

 

 

このところ生徒による礼拝の

話題が続いておりますが、

今朝の高校礼拝は栄光館チャペルにて

ハンドベルクラブによる賛美礼拝でした。

 

 

 

 

本校のクラブ活動はその多くが

中学生と高校生が一緒に活動しています。

ハンドベルもやはり中高生が一緒に

ハーモニーを作り上げています。

 

 

 

 

普段は部員たちで相談をしながら

練習を進めており、演奏技法は

先輩から後輩へと教え継がれています。

 

 

 

 

また今日演奏した讃美歌メドレーは

自分たちでアレンジしたということで、

生徒が自主的に運営をしていく

本校のクラブらしい賛美礼拝でした。

 

 

 

 

ハンドベルの美しい音色で始まる

心穏やかな1日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校3年生の思い

2020.01.28

 

 

今朝は高校3年生が静和館ホールに入り

礼拝を守りました。

 

 

 

 

普段の礼拝では教会の牧師先生や

本校の教職員が奨励(お話)を担当しますが、

今日は高校3年生の生徒がお話をしました。

 

 

 

 

舞台に立って話しているのは

高3LAコースの選択科目である

「キリスト教演習」を履修する生徒です。

 

 

 

 

これまでの自分の歩みを振り返って

今考えていることを自分の言葉で

精一杯語ってくれました。

 

 

 

 

希望館4階にある黎明チャペルは

その名の通り夜明けをイメージした

色合いのステンドグラスによって、

独特の空気を持つ空間となっています。

 

 

 

 

この部屋で今日、高校3年生にとって

最後の聖書の授業が行われていました。

 

高3最後の聖書の授業は例年

卒業記念クラス礼拝を守ります。

 

 

 

 

クラスの中から3名の生徒が前に出て、

同志社女子での自らの歩みや、

中高生生活を通して感じたことなど

素直な言葉で今の気持ちを表現しました。

 

 

 

 

涙ながらに話をする生徒もあり、

一人一人の生徒にとって

同女で過ごした時間を思い返す

静かで豊かな礼拝のひと時でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高3音楽賛美礼拝

2020.01.27

 

 

 

 

朝8時25分頃の登校風景です。

8時30分の本鈴に合わせるように

たくさんの生徒が登校してきます。

 

 

 

 

本校では2021年度より登校時刻を

5分早めて8時25分とします。

もう少し早めの電車に乗って

登校してもらう必要が出てきそうです。

 

 

 

 

さて先週金曜日の高校礼拝は

高3LAコース音楽選択者による

賛美礼拝でした。

チャペルの壇上に並んで、

入堂する生徒を迎えます。

 

 

 

 

毎年この時期に1年間の集大成として

授業で創作した讃美歌を披露し、

その歌声で神様を賛美します。

 

 

 

 

聖書のメッセージを自分なりに解釈し

素敵な讃美歌が生まれました。

 

高校3年生にとってはこのチャペルで

讃美歌を歌う日々も残りわずかです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英検を実施しました

2020.01.25

 

 

昨日は授業が午前中で終わり、

午後からは希望者を対象に

英語検定を実施しました。

 

 

 

 

英検協会が設置する本会場以外に、

学校などの団体は準会場を設けることができ、

本校でも数年前から実施しています。

 

今回は2級から5級までの試験に

469名の生徒がチャレンジしました。

 

 

 

 

大学入試改革の関連で民間の英語試験が

よく話題にのぼっていましたが、

本校ではすべての生徒がTOEIC、GTECを

受験することになっています。

 

この英語検定は任意の受験ですが、

受験を希望する生徒は増加しており、

英語学習に対する意欲の高まりを

感じさせてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安田菜津紀さん講演会

2020.01.24

 

 

昨日の創立者永眠記念日の午後に

フォトジャーナリストとして活躍中の

安田菜津紀さんの講演会を行いました。

 

 

 

 

安田さんは世界の様々な地域を訪れ、

紛争や貧困など困難な状況にある人々、

とりわけ子どもたちに寄り添い、

その状況を写真を通して発信されています。

 

 

 

 

多くの生徒にとって未知の国であった

カンボジアやシリアについて、

安田さんのお話と安田さんが撮影された

写真の中の子どもたちの笑顔によって、

身近に感じることができたようです。

 

 

 

 

また東日本大震災の被災地である

岩手県の陸前高田市にも通い、

そこで暮らす人々の取材を続け、

震災のその後を伝える活動もされています。

 

 

 

 

安田さんは生徒に語り掛けるような

優しい口調でお話を進められ、

時には壇上から降りて

生徒に質問を投げかけられるなど

気さくな雰囲気の講演会でした。

 

この講演が生徒たちにとって、

様々なことを考え、行動を起こす

きっかけとなることを願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創立者永眠記念日

2020.01.23

 

 

今日1月23日は同志社創立者の

新島襄がなくなった日です。

同志社ではこの日を創立者永眠記念日として

大切にしています。

 

 

 

 

本校でも創立者永眠記念礼拝を守りました。

このような特別礼拝では普段と異なり、

宗教部員の生徒が司会を務めます。

 

 

 

 

今日は新島襄が愛唱したとされる

旧讃美歌85番「主の真理は荒磯の岩」を

全校生徒で歌いました。

 

 

 

 

今日の礼拝には同志社大学神学部の

小原教授がお越しくださいました。

小原先生の奨励(お話)については

TOPICSの記事をご覧ください。

 

 

 

 

聖歌隊が毎年この礼拝で合唱する

「庭上の一寒梅」という曲は、

新島襄の漢詩にメロディーをつけたもので

同志社内では広く歌われています。

 

 

 

 

130年前の今日、創立者新島襄は

46歳の若さでこの世を去りました。

 

同志社に連なる生徒一人一人が

同志社で学ぶことの意義を

改めて考える1日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学入試終了

2020.01.22

 

 

先週の土曜日から昨日まで、

中学入試のために休校となっていました。

 

 

 

 

今日は久しぶりに生徒たちが学校に戻り、

通常の学校生活が再開されました。

 

 

 

 

4日間の休み明けということもあり、

生徒たちはいつも以上に元気いっぱいです。

マスク姿の生徒が多いのは風邪予防、

インフルエンザ予防のためでしょうか。

 

 

 

 

今日は少し寒さを感じる日でしたので、

昼休みの食堂には生徒たちが

暖かい食事を求めてやってきました。

 

 

 

 

高校3年生にとってはこの場所で

昼食を食べられるのもあと数日です。

母校の味を楽しんでいます。

 

 

 

 

廊下で出会ったこの4人組は、

ページェント企画委員の四役。

今年度のクリスマスページェントの仕事が

今日ようやく片付いたとのこと。

 

1500人の生徒たちの

それぞれの学校生活がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学入試始まりました

2020.01.18

 

 

今日から近畿地方の私立中学入試が

スタートしました。

 

本校でも本日は自己推薦入試と

一般入試前期日程を実施しました。

 

 

 

 

例年通り朝7時ころから

学習塾の先生方がお見えになり、

到着する受験生を激励されていました。

 

 

 

 

今年は比較的暖かく、雪の心配もない、

穏やかな入試1日目となりました。

 

明日は一般入試後期日程を実施します。