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校内の聖句

2016.11.22

 

 

 

キリスト教主義学校の本校では、

校内のいくつかの場所で、

聖書の言葉に出会うことができます。

 

 

 

 

高校生が学ぶ静和館の入口横には、

「今週の聖句」が書かれています。

 

 

 

 

栄光館のチャペルに向かう通路にも

同じ聖句が掲げられています。

 

 

 

 

週ごとに書き換えられる聖句を毎朝見ながら、

生徒たちは教室やチャペルに向かいます。

 

実は生徒が持つ生徒手帳にも

「今週の聖句」が掲載されています。

 

 

 

 

また同志社女子部の卒業生でその生涯を通して

看護師としてハンセン病患者に寄り添った

井深八重さんが書かれた聖句が、

希望館2階の壁面スペースに掲げられています。

 

 

 

 

 

 

希望館地階のガリラヤの壁面には、

本校で最も大切にされている聖句が、

英文で記されています。

 

You are the salt of the earth.

You are the light of the world.

「あなたがたは地の塩である」

「あなたがたは世の光である」

 

 

 

 

 

そしてそのガリラヤを見下ろせる

希望館1階廊下のガラス面には、

レリーフの絵の題材となっている

聖書の「種をまく人」のたとえ話が

英文で刻まれています。

 

 

 

 

 

何気なく聖書の言葉に触れる毎日を過ごす中で、

生徒一人一人の心にその言葉が刻まれ、

やがてその教えを実践する人となっていくのでしょう。