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高3LA地学天体観望

2016.11.07

 

 

 

希望館の屋上庭園で、

高3LAコースの選択科目「地学」の

天体観望会を実施しました。

 

 

 

 

6月に続いて2回目の観望会ですが、

前回以上に多くの星を観望できました。

 

 

 

 

半月に近い状態の月はとても明るく輝き、

また火星や金星も見つけることができました。

さらに夏の大三角もまだ見ることができたようです。

 

 

 

 

 

 

望遠鏡を使うと月のクレーターまで

くっきりとみることができました。

 

 

普段は学校に残ることのない時間に、

教室を出て実地に天体を観測することで、

宇宙の雄大さや、不思議さを体感する、

貴重な学びの場となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グランド完成間近

2016.11.06

 

 

 

 

旧校舎の跡地で続いている新グランドの工事も、

いよいよ完成の日が近付いてきました。

先週は人工芝を張る作業が進められました。

 

 

 

先週の火曜日にはこのような状態でしたが・・・

 

 

金曜日にはかなりの部分がきれいなグリーンに。

 

 

 

人工芝の鮮やかな色合いに目が留まり、

足を止めて眺めている生徒が多数いました。

 

 

 

 

栄光館の2階から眺めると、

校舎の落ち着いたレンガ色に

グランドのグリーンがよく映えています。

 

さらに遠くに目をやると、

比叡山の姿まで・・・

同女の新しい景観の誕生です。

 

 

 

 

 

過去の旧校舎解体・グランド工事に関する記事はこちら。

 

2016.06.18 旧希望館・黎明館解体中

 

2016.08.19 旧校舎解体

 

2016.10.08 グランド整備

 

 

 

 

 

 

 

聖歌隊コンサート

2016.11.05

 

 

今日の午後、静和館4階ホールで、

聖歌隊のコンサートが開かれました。

 

今年で42回目のコンサートということで、

聖歌隊の歴史を感じます。

 

 

 

 

「Doshisha College Song」の合唱で幕が開くと、

中学生、高校生全員そろっての

第1ステージからコンサートが始まりました。

 

 

 

 

普段の聖歌隊は毎朝の礼拝で、

讃美歌などを歌うことが多いのですが、

コンサートではポップスなども手がけるそうで、

「世界に一つだけの花」も歌われました。

 

 

 

 

また多くのOGたちも来校して、

現役部員と共にステージに立ち、

年代を越えたハーモニーを聞かせてくれました。

 

 

 

 

会場には部員のご家族や友人など、

たくさんの方がお越しになりました。

 

聖歌隊の歌声に心洗われるひと時でした。

 

 

 

 

 

 

過去の聖歌隊の記事はこちら。

2016.7.26. 黎明チャペルから

 

 

 

 

 

 

AKP留学生との交流

2016.11.02

 

  

 

 

希望館4階のCreative Labで、

同志社大学のAKP留学生との交流を行いました。

 

 

 

AKPとはアメリカの名門大学が、

日本での留学拠点として

同志社大学に設けている機関です。

 

 

 

 

 

今日はAKP留学生は1名だけでしたが、

Carly先生も交えて高校生10数名が、

英語だけでの会話を楽しんでいました。

 

 

 

 

海外語学研修に参加した生徒などもいて、

みんな積極的に英語で話していました。

 

 

 

 

授業とは異なる雰囲気の中で、

楽しんで英語を使う時間を過ごせたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高3被服パジャマ完成

2016.11.01

 

 

 

こむらさき通信がスタートして約4か月。

最初にお伝えしたのが高3LA選択科目の

「被服製作」の授業の様子でした。

6/16 高3LA選択科目 「被服製作」

 

その頃から製作していた

パジャマが完成すると聞き、

再び被服教室2へ行ってみました。

 

 

 

 

 

この日の授業で作業は終了、

仕上げのアイロンをかけていました。

 

 

 

出来上がったばかりのパジャマに

さっそく袖を通してみます。

 

 

 

 

お店に並んでいてもおかしくないような、

素敵なパジャマが出来上がりました。

 

 

 

 

思い思いの色や柄の生地を選び、

自分でコツコツと作業を続け、

ようやく完成しただけあって、

愛着もひとしおといったところでしょう。