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初夏の彩り
2020.05.27
5月も残すところあとわずか、
校内の木々も初夏の装いです。
校内の南の端、今出川通りの前の
植え込みではカタルパの花が咲いています。
カタルパは同志社創立者の新島襄が
アメリカから種子を持ち帰ったことで
知られていて、現在では同志社内の
各学校の校庭に植樹されています。
先日小さな花の様子をお伝えした
スモークツリーは花の時期が終わり、
細かい毛が伸びてきています。
隣の同志社女子大学の敷地では
モコモコとしたスモークツリーと
カタルパの木が並んでいます。
そしてこれからしばらくの間
白く美しい花を楽しめるのが
カシワバアジサイです。
たくさんのつぼみがついていますので、
これからどんどん花が増えていきます。
明日は中学1年生が登校してきます。
4月の入学式以来2度目の登校です。
どんな思いで明日を迎えるのでしょう。