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花の日礼拝

2018.06.15

 

 

今日は花の日礼拝を守りました。

たくさんの生徒たちが持ち寄ってくれた花を

宗教部員の生徒が大切に預かります。

 

 

 

 

持ち寄ったお花にこれまでに集めた献金で

購入したお花を加え、

チャペルの檀上がとても華やかになりました。

 

 

 

 

そして授業終了後に高校1年生が

これらの花をすべて花束に仕立て上げます。

 

 

 

 

慣れない手つきながらも心を込めて

一つ一つ丁寧に花束をつくります。

 

 

 

 

この後高校1年生全員で、

老人ホームや病院など24か所の施設を訪ね

出来上がった花束をお届けしました。

 

 

 

 

たくさんの花に囲まれて

生徒たちの表情も明るく輝き、

たくさんの笑みのこぼれる1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《こむ通記念日》

こむらさき通信開始から今日で2年が経ちました。

みなさんのご愛読に感謝申し上げます。

これからもこむ通をよろしくお願いいたします!

2016.06.15 こむらさき通信 開始します

 

 

花の日賛美礼拝

2018.06.14

 

 

本校では明日生徒が花を持ち寄って

花の日礼拝を守ります。

今日は花の日の賛美礼拝を守りました。

 

 

 

 

花の日の賛美礼拝では毎年聖歌隊と

ハンドベルクラブが演奏します。

 

 

 

 

どちらのクラブもこの日に向けて

放課後などの活動で練習を積んできました。

 

 

 

 

今朝も早くからチャペルに集まり

最後の調整に取り組んでいる姿がありました。

 

 

 

 

聖歌隊の歌声とハンドベルの音色で

心洗われる清らかな朝となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨の晴れ間

2018.06.13

 

 

梅雨の晴れ間の爽やかな1日となりました。

昼休みの生徒たちものびのびとしています。

 

 

 

 

静和館と希望館の間のスクールモールでは、

高校生が輪になってバレーボールに夢中。

これぞ正しい昼休み、という感じですね。

 

 

 

 

南グラウンドでも同じようにバレーボールを楽しむ

高校3年生の姿がありました。

来週は高校球技大会が予定されていますので、

それに向けての練習のようですね。

 

 

 

 

昼休みも終わりの頃になると

静和館1階の高3のフロアの廊下が賑やかに。

5・6時間目は選択科目のため

それぞれの授業が行われる教室へ移動です。

気持ちを切り替えて午後の授業に集中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学球技大会

2018.06.12

 

 

昨日は中学生の球技大会でした。

いつもの通りの礼拝で始まりますが、

チャペルは体操服姿の生徒で埋まりました。

 

 

 

 

礼拝に続いてそのままチャペルで開会式。

代表生徒の選手宣誓でいよいよ球技大会の開幕。

 

 

 

 

朝から雨がぱらつくお天気でしたので、

体育館での雨天プログラムで実施しました。

 

 

 

 

ドッジボールとソフトバレーボールで

クラス対抗の真剣勝負です。

 

 

 

 

ゲームに出ている生徒はもちろんのこと、

コートの周囲で応援している生徒も、

クラス一丸となって戦っていました。

 

 

 

 

試合開始前にはクラスみんなで円陣を組んで、

気合を入れてクラスの団結を確かめます。

 

 

 

 

残念ながらグラウンドでの実施とはならず、

限られた時間とスペースの中の球技大会でしたが、

生徒それぞれにとって楽しい時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私学フェアKYOTO

2018.06.11

 

 

京都府内の私立中学高校が集結する

私学フェアKYOTOが京都市左京区岡崎にある

みやこめっせ(京都市勧業館)で開催されました。

 

 

 

 

このイベントは私学への進学を考える小中学生に

各学校の特色や入試について紹介するものです。

 

 

 

 

各校の教員が担当する入試相談コーナーには、

開場とともにたくさんの小中学生が押し寄せ

目当ての学校のブースで列を作っていました。

 

 

 

 

またこのイベントには各校の生徒も参加し、

舞台上で各学校を紹介する「ひとことアピール」や

学校生活などについて来場者の質問にお答えする

生徒ブースを担当してくれています。

 

 

 

 

本校からも中学・高校生徒会執行部員が、

ボランティアとして参加してくれました。

 

梅雨空のぐずついた天気の1日ではありましたが、

たくさんの小中学生のみなさんと同志社女子との

新たな出会いを与えられた有意義な1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校見学会

2018.06.09

 

 

今日は大手学習塾主催の見学会でした。

各地の教室で学ばれている小学生と

その保護者の皆様にお越しいただきました。

 

 

 

 

栄光館ファウラーチャペルで説明会を行った後、

10の班に分かれて校内見学をしていただきました。

 

 

 

 

校内見学の案内は本校の生徒たち。

学校広報サポーターとして登録した生徒が、

ボランティアとして参加してくれています。

 

 

 

 

新校舎希望館は地階から屋上まで

全てのフロアをじっくり見ていただきました。

 

 

 

 

他にも図書・情報センターや体育館など、

学校生活のあらゆる舞台をご覧いただいて、

入学後の学校生活を想像していただきました。

 

今日見学いただいた方がおひとりでも多く

入学して下さることを心待ちにしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校図書館の日

2018.06.08

 

 

全国学校図書館協議会によると

2017年の全国の学校図書館の平均蔵書数は

中学校で11,985冊、高校で25,572冊。

 

本校の図書・情報センターは2017年度で

86,528冊の蔵書を数えます。

中学・高校共用の図書館とはいえ、

十分な蔵書で生徒の利用に備えています。

 

さて6月11日は学校図書館の日。

1997年のこの日に、12学級以上の学校に

司書教諭の配置が義務付けられたことが由来です。

 

 

 

 

図書・情報センターでは学校図書館の日を記念して

文豪クイズラリーを実施中です。

 

 

 

 

文豪に関するクイズが館内に掲示されており、

蔵書から答えを探せるようになっています。

 

 

 

 

また季節や学校行事に合わせた企画展も

折々に実施されており、

生徒の読書への関心を高める工夫がされています。

 

 

 

 

本校の図書・情報センターでは司書教諭と司書、

センター担当教員が生徒の来館を待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学部説明会

2018.06.07

 

 

本校の卒業生は例年約90%が内部推薦進学で

同志社大学、同志社女子大学に進みます。

今年の春は214名が同志社大学へ、

19名が同志社女子大学へ進学しました。

 

同志社大学には現在14学部がありますが、

それぞれの学部の説明会が行われています。

 

 

今日は経済学部と政策学部の先生にお越しいただき、

本校生のために説明をしていただきました。

 

 

 

 

会場の静和館4階ホールには生徒だけでなく、

保護者の方の姿もありました。

 

 

 

 

政策学部の説明では先生だけでなく、

学部在籍中の本校卒業生からの話もあり、

生徒たちは大学を身近に感じることができました。

 

 

 

 

生徒一人ひとりが自分の進路について

じっくりと考える機会を与えられる

有意義な説明会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨入りしました

2018.06.06

 

 

朝から雨の続く1日でした。

近畿地方も梅雨入りしたようです。

 

 

 

 

静和館前の自転車置き場の横のアジサイは

きれいな白い花をつけています。

 

 

 

 

雨が降るたびに緑が濃くなり、

木々はその勢いを増しているようです。

 

 

 

生徒に聞けば

「足元が濡れてしまう」とか、

「髪の毛がまとまらない」など

何かと不評の雨ですが、

命を育む大切な雨の季節です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高大連携 模擬法廷

2018.06.05

 

 

同志社大学では同志社系列の高校生のために、

様々な形で高大連携プログラムを実施しています。

 

先日行われたのは法学部による模擬裁判。

同志社大学のロースクールに常設されている

模擬法廷で実施されました。

 

 

 

 

法学部の先生方や大学院生の方々が

実際の裁判と同様に法廷での審理を進め、

その事件について参加生徒が班ごとに議論をします。

 

 

 

 

本当の裁判所ではないものの法廷の雰囲気に

初めは緊張気味の生徒たちでしたが、

大学の先生や大学院生と共に意見を交わし、

大学での学びの一端に触れることができました。