• HOME
  • こむらさき通信

管弦楽クラブ

2016.12.15

 

 

今日も放課後のクラブ活動の様子です。

 

希望館地階の食堂「ガリラヤ」では、

管弦楽クラブが練習しています。

 

 

 

 

食堂の机、イスを移動させて、

合奏できるスペースを作っての練習です。

 

 

 

 

1月の定期演奏会に向けて、

1つ1つの音を念入りに練習しています。

 

 

 

 

定期演奏会の日程が例年より早くなり、

部員たちは焦りを感じているようです。

 

冬休みに入るとさらに練習にも熱が入り、

当日は素敵な演奏を披露してくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーチェリークラブ

2016.12.14

 

 

 

希望館と新生館に挟まれた

地階部分のスペースに設けられているのが、

アーチェリー場です。

 

アーチェリークラブの部員以外には、

あまり知られていない場所です。

 

 

 

 

 

放課後になると部員が集まり、

用具の準備をして、練習が始まります。

 

 

 

 

 

18メートル先の的に向かって、

自分のペースで次々と矢を放ちます。

 

 

 

 

部員に聞いたところ、

弓を支える手がぶれることなく、

しっかりと構えることが大切だそうです。

 

 

 

 

安定した構えをつくるために、

走り込みや体幹を鍛えるトレーニングにも

取り組んでいるそうです。

 

 

 

 

京都ではもはや常勝チームとなり、

全国大会でも常に上位を狙う実力は、

このような毎日の地道な練習の積み重ねによって

培われているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静かな放課後

2016.12.13

 

 

 

希望館3階の生徒ラウンジでは

それぞれの机で生徒たちが

静かに課題に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

その前の教室では、

機材が持ち込まれて

静かに実験が行われていました。

 

人間のテンポ知覚についての実験とのことで、

同志社大学理工学部に在籍する

本校卒業生が本校生の協力を得て

データの収集を行っているようです。

 

 

 

 

 

ヘッドホンから流れてくる音のテンポの変化に

どのように気付くかという実験です。

 

実験を実施している大学生は

マンドリンクラブのOGということで、

マンドリンクラブの後輩が

実験に協力していました。

 

 

 

 

マンドリンの練習で鍛えられたリズム感で、

テンポ変化にいち早く気付くのでしょうか。

 

また中学生と高校生、あるいは学年によって、

その結果にどのような違いがあるのでしょうか。

 

研究の結果が気になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進路指導室

2016.12.12

 

 

希望館1階のエントランス横に、

進路指導室があります。

 

 

 

 

部屋の前には模擬試験の案内や

進路に関する様々なパンフレットが並んでいます。

 

 

 

 

部屋の中に入ってみると、

大学入試の赤本や小論文問題集など、

受験をサポートするための資料が揃えられています。

 

 

 

 

 

 

もちろん多くの生徒が進学する

同志社大学の各学部の資料も揃っています。

 

 

 

 

本校の卒業生は例年約9割が内部推薦で

同志社大学や同志社女子大学に進学しています。

 

 

内部推薦進学を選ぶ生徒、

他大学の受験を志す生徒、

それぞれの希望の進路の実現に向けて

進路指導室では最大限のサポートをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページェントに向けて

2016.12.09

 

 

今日から授業が再開されました。

クリスマス・ページェントの準備期間となる

この1週間は短縮授業となっています。

 

放課後はページェント企画委員の生徒を中心に、

さまざまなパートに分かれての準備が進みます。

 

 

 

希望館2階のアトリウムでは、

舞台役割の「こども」役の練習が行われていました。

 

 

 

 

クリスマス・ページェントは、

二十数名の生徒による聖書の朗読と、

全校生徒による讃美歌の合唱によって、

イエス・キリストの誕生の次第を表現する

無言劇が舞台上で繰り広げられます。

 

「こども」役は中学1年生の6人が務めます。

こども役経験のある先輩たちから、

舞台の上での動きを細かく指導してもらいます。

 

 

 

その横では聖書朗読パートの生徒たちが、

練習の合間にちょっと一休みをしているようです。

 

 

 

 

聖書朗読はページェントの進行に

重要な役割を果たします。

 

一つ一つの聖書の言葉を大切にしながら、

大きな声ではっきりと読めるように

練習を重ねていきます。

 

 

 

多くの生徒たちがそれぞれの場所で、

自分に与えられた役割を果たしながら、

今年のページェントを作り上げていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アドヴェント礼拝

2016.12.08

 

 

 

昨日で期末テストが終わりました。

クリスマスを待ち望むこの時期、

本校ではアドヴェント礼拝を守ります。

 

 

 

 

 

そしてこれからの1週間は、

本校のクリスマスの礼拝である、

「クリスマス・ページェント」の準備期間となります。

 

 

今日は礼拝に続いて、

ページェントで歌われるキャロルの練習が、

1時間にわたって行われました。

 

 

 

 

全校でキャロルを歌うのは、

昨年のクリスマス・ページェント以来です。

 

また中学1年生にとっては、

初めてのキャロル練習となりました。

 

 

 

 

今年初めての練習ではありましたが、

1550人の生徒の美しいハーモニーが

栄光館のチャペルに響きわたりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書情報センターから

2016.12.07

 

 

今日で期末テストが終わりました。

解放感にあふれた表情で、

生徒たちは学校を後にしました。

 

 

 

 

図書情報センターは、

クリスマスの装飾に模様替え。

今年はクリスマスツリーも登場しました。

 

 

 

 

 

クリスマスの物語などを集めた

特設コーナーも設けられています。

 

 

 

 

こちらはクリスマスの仕掛け絵本です。

子ども向けのものだけでなく、

中高生や大人でも楽しめるものもあるようです。

 

 

 

 

そして図書情報センターを出ると、

仕掛け時計の下にもクリスマスツリーが。

 

 

 

 

学校中がクリスマスを迎える喜びに

あふれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスキャロル

2016.12.06

 

 

アドヴェントの第2週に入っています。

栄光館壇上のリースを見ると、

2本目のロウソクにも火が灯されています。

 

 

 

 

さて今朝の礼拝から生徒の手には、

いつもの「讃美歌」に代わり「キャロル集」が。

 

 

 

 

このキャロル集は本校オリジナルのもので、

クリスマス・ページェントで歌う、

キャロルが掲載されています。

 

同女のクリスマス・ページェントは、

大正時代から守られている、

クリスマスの特別な礼拝です。

 

 

 

 

これからクリスマス・ページェントに向けて

毎朝の礼拝でクリスマス・キャロルを歌います。

 

そして期末テストが終わると、

本格的なキャロル練習も始まります。

 

 

 

 

クリスマス・ページェント当日は、

栄光館全体にキャロルが響き渡ります。

 

 

 

 

※今年のクリスマスページェントは

 12月17日(土)に行います。

 夜の部はどなたでもご入場いただけます。

(満席の場合、ご入場いただけないこともあります)

 

 下記のリンクをご覧ください。

 クリスマス・ページェントのご案内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外研修報告

2016.12.05

 

希望館1階のLanguage lab前に

今年の国際交流プログラムに参加した生徒の

報告レポートが展示されています。

 

 

 

 

 

 

アメリカのヌエーバ校との交流は、

同志社内の4中学合同のプログラムです。

 

 

 

 

春休みに数名の生徒がヌエーバ校を訪れ、

5月にヌエーバ校の生徒たちを受け入れます。

 

 

 

本校単独で夏休みに実施する語学研修は、

中学はオーストラリア、高校はイギリスに向かいます。

 

 

 

 

現地の学校での授業やアクティビティの他、

ホームステイ先のホストファミリーとの交流など、

たくさんの写真でその様子が伝えられています。

 

 

 

 

 

他にもハワイのプナホースクールや、

アメリカのスミスカレッジでのプログラムに

参加した生徒の報告もありました。

 

 

 

 

 

 

海外で充実した時間を過ごしてきたことが

とてもよく伝わってくるレポートばかりです。

 

これを見て、来年はぜひ参加したい!

という生徒がたくさん出てくることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アドヴェント

2016.12.02

 

 

この前の日曜日から

アドヴェント(待降節)に入りました。

 

アドヴェントとは、

主イエス・キリストの降誕を待ち望む、

クリスマスまでの約4週間の期間のことです。

 

 

 

 

毎朝の礼拝を行う栄光館のチャペル壇上には

アドベントクランツ(リース)が登場しました。

 

 

 

 

アドベントクランツには

4本のろうそくが立てられています。

 

第1アドベントの今週は、

1本目のろうそくに火が灯されています。

これから週ごとにろうそくの灯りが増えていきます。

 

 

 

 

 

 

希望館2階の壁には

アドベントカレンダーが貼られました。

 

12月1日から25日まで、

それぞれの日付の窓がついていて、

窓を開けるとクリスマスにまつわる

イラストや聖句が現れます。

 

毎日1つずつ窓を開けて、

クリスマスの日を待ち望みます。