中学3年生の家庭科の授業で

調理実習を行いました。

今年度は新型コロナの影響で

例年のように実習を行うことが

できていなかったのですが、

様々な工夫でようやく実現しました。

今回の実習ではハンバーグを作りました。

マスクにフェイスシールド着用の生徒が

玉ねぎを刻んでパン粉とミンチを加え、

フライパンで焼いていきます。

調理教室内の密集を避けるために

あらかじめ生徒の役割が決められ、

交替で調理にあたりました。

オーブンで焼きあげられたハンバーグは

付け合わせの人参、ほうれん草と共に

美味しそうに盛りつけられました。

調理後の試食も例年と異なり、

対面を避け距離をとって

同一方向に向かって着席します。

試食中の生徒の表情から

美味しく完成したことがわかります。