同志社女子中学校・高等学校同志社女子中学校・高等学校

クラブ活動・生徒会活動

クラブ活動

努⼒や情熱の先にあるものは、仲間との絆や最⾼の笑顔。

本校では多くの生徒がクラブ活動に参加し、放課後や休日を有意義に過ごしています。
同じ目標をめざす仲間との絆は、かけがえのない宝物となります。また、先輩や後輩との交流により、幅広い人間関係を築くことができます。

運動系

文化系

生徒会活動

生徒が主体となる行事運営を通して、女子の活躍の場を創造します。

★生徒会の活動

中学生徒会7名、高校生徒会9名の執行部員が中心となり、各クラスのホームルーム委員と共に部会や委員会を実施して、行事の運営や学校生活をより良いものにするための活動を行っています。また、クラブ部長会を通して、各クラブの自主的な運営もうながしています。

学校行事を支える企画委員会

本校にはさまざまな企画委員会(実行委員会)があり、生徒が中心となって学校行事などを企画・運営しています。

文化祭企画委員会

有志として応募した高校生と、クラスで選ばれた中学生が、高校生徒会執行部の文化委員長のもと、9つのパートに分かれて文化祭の企画・運営を行います。

文化祭企画委員
文化祭
体育祭企画委員会

高校生の有志生徒が、高校生徒会執行部の体育委員長のもと、6つのパートに分かれて体育祭の企画・運営を行います。

体育祭の運営
ページェント企画委員会

本校の大切な礼拝であるクリスマス・ページェントの運営に主体的に携わっています。

れんが企画委員会(中学)・寒梅企画委員会(高校)

年1回発行される生徒会誌「れんが」・「寒梅」の企画や原稿づくりを行っています。

ベルマーク実行委員会(中学)

各クラスでベルマークを集め、さまざまな学校の備品購入に役立てています。

生徒主体の学園祭

本校の学園祭は、長い伝統の中でつちかわれて来たもので、体育祭や文化祭の準備日も含めると6日間(一週間)にわたる壮大な行事です。この学園祭を作り上げることが、生徒会の最も中心的な活動となっています。多くの生徒にとっても自由に自分を表現する場となっており、その内容は、体育祭、オープニングフェスティバル、合唱コンクール、展示コンクール、クラブ・教科展示、有志団体およびクラブ等のステージ発表、模擬店、メインフェスティバル、外来の子どもなどのための企画、父母の会が運営するバザーとのコラボレーション企画など多岐にわたっています。
コロナ禍においては、合唱コンクールをはじめとして、多くの行事が制限を受けました。しかし、生徒会執行部を中心に学園祭の火を絶やさないように知恵をしぼり、分散実施や動画配信など、感染対策を行いながら、新しい学園祭を実施してきました。この経験が、今後の学園祭に新たな力を与えることと思います。