同志社標本館には、同女でも教鞭をとられた

元同志社大学教授の加藤延年先生が

収集された約8,000点もの標本が

収蔵されています。

生物探究の授業時間を利用して、見学に行きました。

「チョウセントラ」は、剥製と骨格標本の両方が

完全にそろっています。

朝鮮半島において、「チョウセントラ」は、

すでに絶滅しており、今後入手不可能な

貴重かつ世界的に稀有な標本として

珍重されています。

ニュージーランドの無翼鳥の「キウイ」

アメリカ大陸産の「ハチドリ」

その他、「トキ」や「コウノトリ」などなど

珍しい動物の剥製や骨格標本を

間近で観察することができました。