2020.08.31
学校生活
今日も容赦なく太陽が照り付ける
厳しい残暑の朝を迎えました。
同志社女子ではコロナ禍の中でも
動画配信や放送などの様々な形で
毎朝の礼拝を守り続けてきました。
2学期の授業開始とともにようやく
栄光館チャペルでの礼拝が再開され
朝の学校にパイプオルガンの音が響きます。
本来であればチャペルでの礼拝は
中学生又は高校生の3学年が揃って
守っているのですが、
密集を避け距離をとるために、
1学年ずつの礼拝としています。
今朝は高校1年生がチャペルに入堂。
静謐なチャペルの空気に久しぶりに触れ、
生徒たちにも心落ち着く朝となりました。