2020.07.24
授業
高校3年ⅬAコースの国語の選択科目の
一つである「表現」の授業で、
山月記のカバーデザインを考案しました。
山月記は高2の時の現代文の授業で
学んだ作品ということで、
作品にふさわしいカバーデザインが
出来上がったようです。
書店に並ぶたくさんの本の中から
手に取ってもらえる本はごくわずか。
だからこそカバーの力は大きいのです。
イラストや紹介文だけでなく
帯の文章もそれぞれに考案し、
使うフォントにもこだわりが見えます。
このまま書店の店頭に並べても
まったく違和感がないような
完成度の高い作品が出来上がりました。
作品は図書・情報センターで
当分の間掲示されています。