2023.12.07
学校行事
12月3日から、教会の暦ではアドヴェントに入りました。
本校でも昨日で期末試験が終わり、
本日、全校でアドヴェント礼拝を守りました。
4週間のアドヴェントの間、
アドヴェントリースのろうそくには
1週間に1本ずつ火がともされます。
数日前から、賛美歌もクリスマスキャロルになっています。
本校オリジナルの「キャロル集」を使います。
奨励は、三輪地塩先生による、
「その星を見て喜びにあふれた」です。
三人の博士のエピソードを取り上げ、
彼らが自ら行動し、自分の目で確かめる人たちであったこと、
そして、暗闇の中の希望を伝えるのが聖書である、ということを
お話ししてくださいました。
礼拝のあとは、クリスマス・ページェントで歌う
キャロルの練習を全校生徒で行いました。
「キャロルを聞くと口ずさんでしまう」というのが
「同女生あるある」だそうですが、
この同女精神は、クリスマス・ページェントによって育まれています。
今日も美しく伸びやかな歌声がチャペルに響き渡っていました。
今日から本格的に、クリスマス・ページェントの準備が始まります。