2022.02.17
学校行事
中学3年生の社会の授業では
今年も株式投資の模擬体験を通して
株式会社のしくみや投資について
身近に考える機会を持ちました。
1学期の授業ではグループごとに
100万円の資金を投資する想定で
出資する企業を選びました。
それから8か月後の現在、
投資した企業の株価を再度調べて、
投資による損益がどれくらいあるかを
計算してみました。
コロナ禍が続く期間での投資となり
出資した業種や企業によって
業績の良し悪しにかなり差があるようで
その結果が投資の収益にも表れました。
株価の変動を調べたり株式の売買による
収益を計算したりする体験を通して、
普段はあまり気にしない企業の取り組みや
経済の動きをより身近な存在として
感じることができたようです。