今日の生徒たちの表情には

昨日の体育祭の興奮と疲れが

残っているようでした。

昨日の体育祭の様子をご覧ください。

午後最初のプログラムは仮装競演。

高校3年生が担任も巻き込んで

様々な衣装に身を包んで登場しました。

召集場所の南グラウンドから誘導され、

いよいよ出場種目が始まります。

緊張した表情でグラウンドへ入場します。

生徒たちに大人気の種目が大玉ころがし。

大玉を転がしてリレーをするだけの

シンプルな競技ですがとても楽しそう。

「ぷよぷよしてお父さんのお腹みたい」

という感想が聞こえてきました。

こちらも生徒に大人気のダンシング玉入れ。

数年前から導入されている競技です。

ダンスと玉入れを融合したこの種目は

玉入れで入った玉の数だけではなく、

玉入れの間に行うダンスも採点対象です。

競技が行われている間には

体育祭企画委員の生徒たちが

得点集計などを常に行っています。

中学生と高校生が分かれて行う

初めての体育祭となりました。

様々な制約の中ではありましたが

生徒たちの努力と協力のおかげで

今の状況の中で最高の体育祭となりました。