2023.03.28
クラブ活動
3月22日(水)、23日(木)の1泊2日で、
写真クラブと美術クラブの合同春合宿を行いました。
1日目は、名古屋市にある「ノリタケの森」で絵付け体験、
工場・ミュージアム・歴史館を見学しました。
美術クラブの部員は、細かい絵で色彩豊かな作品を作っていました。
写真クラブの部員も美術クラブの部員に負けず、
空間を活かした芸術性の高い作品を作っていました。
作品は、焼いてくださり、1ケ月後に届く予定です。
次に訪れたのは三重県桑名市にある「なばなの里」です。
今年は、桜の開花が例年より早く、園内の桜は満開でした。
その他チューリップやパンジーなどの春に咲く花々が咲き乱れ、
美術クラブの部員は熱心にスケッチに取り組んでいました。
写真クラブは、普段の活動ではなかなかできない
イルミネーション撮影に力を注ぎました。
設定や撮影場所の確認は、陽が沈む前に行います。
日が沈んでからは、いろいろな撮影方法を試して、
芸術性の高い作品となるように
時間一杯まで熱心に撮影を行いました。
2日目は、愛知県犬山市にある「明治村」に行きました。
途中から雨が降ってきて、活動に苦戦しましたが、
明治の名建築に触れ、立体空間の芸術を学ぶことができました。
1泊2日でしたが、3年ぶりに春合宿を行うことができ、
通常ではできない活動時間を持つことができ、
学年を越えての絆もできました。
今回の活動で取り組んだ作品は、
コンクールや文化祭に出品する予定です。
2023.03.27
学校行事
今日は中学、高校入試を経て4月から
本校に入学予定の新入生登校日でした。
栄光館横のシダレザクラが満開となり、
新入生と保護者を出迎えました。
コロナ以前は新入生と保護者の方全員が
栄光館講堂に入堂しての説明会でしたが、
現在はコロナスタイルで保護者の方だけに
栄光館講堂に着席していただいています。
新入生は高校生の教室に分かれて着席し
配信映像で説明を聞いていただきました。
机の上にはたくさんの教材が積まれていました。
新入生は4月からの新しい学校生活に
期待と不安の入り混じった表情を見せていました。
2023.03.20
学校行事
3月15日から2泊3日の日程で
中学2年生の修学旅行を実施しました。
中2修学旅行はコロナ禍に入って2年続きで中止、
昨年は日帰りでの実施となっていましたが、
今年度はようやく例年の形での実施となりました。
中2修学旅行は高2修学旅行と同様に
平和学習がメインプログラムとなっています。
被爆地長崎を訪れ被爆体験者の方の講演を聞き、
核兵器の問題や平和を実現することの大切さを
一人一人がしっかり考える時間となりました。
1泊目の宿舎からは長崎の美しい夜景を
堪能することができたようです。
2日目には潜伏キリシタン関連遺産が
世界文化遺産として登録されている
外海(そとめ)地区を訪れました。
フランス人宣教師のド・ロ神父が活動した
出津(しつ)エリアには明治時代に建てられた
教会堂や授産施設であった出津救助院などがあり、
当時の人々の様子を今に伝えています。
2泊目の夜にはハウステンボスへ移動。
たくさんのイルミネーションに彩られた
園内で幻想的な夜を楽しみました。
3日目もハウステンボス内で楽しい時間を過ごし
無事に京都に帰り着きました。
2023.03.17
学校行事
3月12日から15日の3泊4日の日程で
高校2年生の修学旅行を実施しました。
4年ぶりとなる沖縄への修学旅行に
こむらさき通信取材班も同行いたしました。
3年前の中2の時の修学旅行が
コロナ禍に入ってすぐのタイミングで
中止となってしまったため、
生徒たちはこの修学旅行をとても楽しみにしていました。
沖縄戦体験者の講話やひめゆり資料館の見学など
平和学習のプログラムを中心に、
沖縄の自然や文化、歴史や風土に触れながら
友人と共に過ごす楽しい4日間でした。
1日目
首里城公園では
2019年の火災により焼失した正殿の
復旧工事の様子を見ることができました。
また園内の高台からの素晴らしい眺めも楽しめました。
2日目
沖縄戦で犠牲となった方々の名が刻まれた
平和の礎が立ち並ぶ平和祈念公園を訪れました。
また戦争時に実際に使われていた自然壕に入り、
戦時の過酷な状況に思いを馳せるとともに
平和への願いを改めて心に刻みました。
3日目
海洋博公園では、美ら海水族館や
イルカショーなどを見学し、
広々とした園内でゆったり過ごしました。
3日目の午後は
シーカヤック、シーサー作り、パイナップルパーク見学など
各自が希望する体験プログラムに参加しました。
最終日は国際通りでの自主研修。
ステーキや沖縄そばなど沖縄ならではの昼食を楽しみ、
お土産もたくさん購入していました。
肌寒い日もありましたが大きな天候の崩れもなく、
生徒たちも元気に4日間を過ごすことができました。
2023.03.16
学校行事
すっかり春らしい気候となりました。
本校では今週は中2、高2の修学旅行や
高1のスキー学舎の宿泊行事を行っています。
校内では中学1年生の希望者を対象とした
スプリング・イングリッシュ・プログラムが
3日間の日程で行われました。
参加を希望したおよそ40名の生徒たちは
5つのグループに分かれて、
様々なプログラムを進めていました。
使われる言葉は英語だけですが、
講師の先生の言葉をしっかりと聞き取り、
楽しい雰囲気の中で英語を使い、
学ぶ機会となりました。
2023.03.14
その他
本校では昨日に中学卒業式を終え、
中2・高2の修学旅行や高1スキー学舎など
年度末の宿泊行事の時期となりました。
さて、1月に中学そして2月に高校と
2023年度入試を終えたばかりのこの時期に、
早くも2024年度入試のための
学校案内パンフレットの撮影が進んでいます。
今回は中学生徒会で執行部や各部の部長として
生徒会活動を引っ張ってきてくれた
新高校1年生の生徒がモデルとして
撮影に協力してくれました。
栄光館ファウラーチャペルや
静和館の図書・情報センターや廊下など
本校の雰囲気が紙面上で伝わるように
校内の様々な場所で撮影が行われました。
新パンフレットの完成は6月頃の予定です。
2023.03.13
学校行事
3月13日に中学卒業式を行いました。
本校では入学式も卒業式も
チャペルで礼拝の形で行います。
マスク着用の上で全員で讃美歌を歌い、
聖書の言葉に耳を傾け、祈りを捧げます。
この学年の生徒たちはコロナ下での入学となり
様々な制約や我慢の中での学校生活となりました。
そんな状況の中でも生徒一人一人が
勉強やクラブ活動、生徒会活動など
学校生活を存分に楽しんできました。
卒業後は多くの生徒が本校高校に進学します。
さらに続く同女生活は今まで以上に
多くの経験が待つ3年間となることでしょう。
2023.03.10
学校行事
春らしい陽気が続いています。
このところの暖かさに誘われて
本校の桜のつぼみも随分色づいてきました。
比較的早咲きの本校の桜は昨年も
3月中には満開となっていました。
さて、今日は終業式礼拝でした。
中1から高2の5学年での礼拝を行い、
その後教室に戻って担任の先生から
通知簿を受け取りました。
今日で今年度の学校生活を終え、
4月からはそれぞれの生徒が
次のステップへと進んでいきます。
2023.03.09
クラブ活動
暖かな陽射しがたっぷりの3月8日(水)、
地歴クラブは神戸巡検に出かけました。
JR神戸駅からすぐの湊川神社は、
南北朝時代の武将、楠木正成ゆかりの神社です。
江戸時代に、徳川光圀によって立派な墓が建立され、
多くの人が参詣するようになりました。
吉田松陰や坂本龍馬らの幕末の志士たちも
訪れたそうです。
花隈公園は、戦国時代の武将、荒木村重が
築いた花隈城の跡地です。
小高い石垣が、その名残をとどめています。
坂が多い山手の花隈から、海側の元町へ。
中華街として知られる南京町は、
1867年の港開港直後に華僑の人々によって
築かれました。
極彩色の門をくぐると、多くの人で賑わって
いました。
昼食後は、旧居留地を歩きました。
ヨーロッパ風のレトロな雰囲気を残すビルが
見られます。
最後に神戸市立博物館の常設展示で、
古代から近代までの神戸の移り変わりや、
海外との交流の歴史を学びました。
2023.03.07
学校行事
日中は4月並みの気温となる陽気でした。
それだけに朝夕の冷え込みとのギャップが大きく
服装の調節や体調管理に気を使う日々です。
今日は学年末試験の返却と大掃除のため
全校生徒が数日ぶりに登校しました。
今日の礼拝は全校一斉の中高合同礼拝です。
すでに卒業した高校3年生を除く5学年が
栄光館チャペルに一堂に集いました。
コロナ禍以降全校一斉の礼拝は初めてです。
今年度も終業式礼拝を残すのみとなり、
各教室をきれいに掃除し、
個人ロッカーもすっかり空になりました。
その後、担任の先生から学年末試験の答案や
提出物、作品が返却されました。
2023.03.06
学校生活
すっかり春らしい気候となりました。
同時にスギ花粉の飛散も盛んになってきました。
花粉症の方にはつらい季節となりました。
今日は高校2年生がTOEICを受験しました。
同志社大学への内部推薦進学に
TOEICスコアが必要となることもあるため、
本校では高校生になると全員が受験します。
TOEICは問題数が多く試験時間も2時間に及び、
ペース配分にも気を使いながらも
集中力を切らさずに解答しなければなりません。
さて、高校2年生は来週になると
沖縄へ修学旅行に出かけます。
沖縄への修学旅行は4年ぶりとなります。
生徒たちも楽しみにしているようです。
2023.03.02
学校行事
夜半からの雨が上がり晴れ間ものぞく空模様の下、
高校の卒業式が行われました。
例年のことですが卒業式当日には、
朝早くから学校に来て記念撮影をしたり
友達とメッセージ交換をしたりと、
同女での最後の一日を存分に満喫する
卒業生の姿が見られます。
入学以来の様々な思い出が詰まった
栄光館ファウラーチャペルでの
卒業式礼拝に臨む高校3年生の胸の内には
どのような思いが去来していたのでしょうか。
特に入学と同時にコロナ禍に見舞われた
今年の卒業生は様々な制約の中での
高校生活を強いられることとなりました。
それでも明るく前向きに日々の授業や部活動、
あるいは様々な学校行事に前向きに
取り組み続けてきた生徒たちでした。
卒業式礼拝を終えてチャペルを出る生徒の表情は
どれも力強く凛としたものばかりでした。
同志社女子でのたくさんの思い出を胸に抱え、
それぞれが選んだ道へと歩みだしていきます。
ご卒業おめでとうございます。
2023.03.01
学校生活
昨日に引き続き今日も暖かい1日でした。
今日で学年末試験のすべての日程が終了し、
生徒たちは晴れ晴れとした表情で
教室を後にしました。
昼食をとった運動系クラブの生徒たちは
さっそくそれぞれの練習場所へ向かいました。
また、卒業式を明日に控えた高校3年生は
卒業式の予行を行いました。
卒業アルバムにメッセージを交換し、
これまでの同女生活を振り返っていました。
2023.02.28
学内風景
期末試験4日目の今日は朝から晴れの天気。
気温もぐんぐん上昇し暖かい日となりました。
キャンパス内に降りそそぐ日差しは
もうすっかり春の日差しとなっています。
今日の京都は最高気温が17℃まで上昇し、
この時期にしてはかなり暖かく
日中は屋外でも上着が要らないほどでした。
明日からは3月。
本格的な春の到来となりそうです。
2023.02.27
学内風景
学年末試験は今日で3日目となりました。
祝日や週末をはさみながらの試験日程で
生徒たちは試験勉強を進めやすいのではないでしょうか。
いつものように試験が終わっても教室に残って
学習を進めている生徒の姿が見られます。
先週、本校にほど近い北野天満宮では
梅花祭が行われ梅の季節真っ只中となりました。
同志社女子部キャンパス内でも
白や赤の梅の花がたくさん咲いています。
校舎に差し込み日の光も明るくなり
春の気配が感じられるようになってきました。
2023.02.21
学校生活
今朝の京都は雪景色。
京都の町並みには雪が似合います。
学校周辺は木々の枝や屋根に積もった雪が
美しい景観を作り出していました。
それにしても今年は雪の多い冬となりました。
雪のちらつく中、生徒たちが登校してきました。
この冬の積雪はもう何度目になるのでしょうか。
結局今日は終日、断続的に雪が降り続きました。
今日で2学期の授業も最終日となりました。
そして明日からは学年末試験に入ります。
2023.02.17
授業
高校3年生の授業と卒業試験はすでに終わり、
推薦進学等で進路が決定している生徒たちは
卒業式を待つばかりとなっています。
本校ではこの時期の高校3年生に対し、
進学が決定している学部や学科ごとに
特別授業を実施しています。
本校の教員による授業だけでなく、
校外へ出ての見学や巡検を行ったり、
社会人として活躍する卒業生の講演を
リモートで聞いたりと、
進学に向けての意識を高める機会となっています。
2023.02.16
学内風景
本校では1935年に在校生の保護者組織として
「同志社女学校父母の会」が設立されました。
父母の会の会員である保護者の皆様には
教職員との連携を図りながら様々な形で
学校教育へのご支援をいただいています。
また父母の会にはコーラスや俳句、書道など
会員相互の親睦を深めていただくことのできる
サークル活動も行われています。
その活動の一つである「花の会」の皆様には
学校花壇の手入れや季節ごとの花の植え替えを
ボランティアで行っていただいています。
正門から校舎へのアプローチ部分には
いつも色とりどりの花が植えられていて、
生徒たちの登下校を見守っています。
2023.02.15
学校生活学内風景
昨夜からの寒さが今朝も続き、
京都は雪景色の朝を迎えました。
北風に吹かれた雪が舞う中を
生徒たちが登校してきました。
この冬は1月の寒波による大雪もあったため、
雪化粧をしたキャンパスの風景も
生徒たちの目を引かなくなっているようです。
今年度の通常授業も残り後1週間となりました。
来週からは学年末試験がスタートします。
2023.02.14
クラブ活動
今日は北寄りの風が冷たい1日でした。
時折、雪も舞い午後からどんどんと
気温が下がったように感じました。
クラブ活動が始まる16時ころには
凍えるほどの寒さとなりましたが、
屋外でも生徒たちは元気いっぱいの様子です。
テニスや陸上、ソフトボールといった
屋外を活動場所とするクラブに限らず、
体育館内で活動するバドミントンや
フェンシングの部員も姿も見られます。
人数が多く全員が体育館内で練習するのが難しく
分散して屋外での練習に励んでいます。
校内で最も過酷な環境で練習するのは
アーチェリークラブでしょう。
専用のアーチェリー場は校舎の谷間の
地階部分に相当する屋外にあり、
日中も全く太陽の光が当たらず冷え切っています。
また体育館のエアコンの室外機から
冷たい風が吹き出しており、
アーチェリー場を一層冷やしています。
そんな逆境にも負けず笑顔を絶やさない
アーチェリークラブの部員たちでした。
2023.02.10
学内風景
京都府内の私立高校では今日一斉に
入学試験が実施されました。
本校でも図書・情報センターを会場に
推薦入試の作文と面接試験を実施しました。
広々として明るい図書・情報センターでは
様々な図書を用意して生徒たちの
来館を待っています。
こちらは京都府内私立中高の図書館の
司書の皆さんが進める図書を
紹介するコーナーです。
また、貸し出しなどを行うカウンターには
毎朝の礼拝で取り上げられたり、
紹介されたりした本が展示されています。
今日も9万冊の蔵書が生徒を待ち構えています。
2023.02.09
学内風景
創立者の新島襄が梅の花を好んだためか、
同志社のキャンパスには梅の木が多く見られます。
こちらの建物は同志社礼拝堂で、
同志社大学今出川キャンパスにある
5つの重要文化財のうちの一つです。
京都市営地下鉄で通学する本校生徒も
毎朝目にしている同志社礼拝堂の前には
紅梅と白梅が植えられていて、
他の梅の木に先駆けて花を咲かせています。
まだ多くのつぼみが付いていて
これからしばらくの間は可憐な花の姿と
淡い香りを楽しむことができそうです。
まだまだ寒い日が続いていますが、
冬から春へと移りゆく季節を感じる
今日の今出川キャンパスでした。
2023.02.07
学校行事
先週もお伝えした文化週間は
展示の内容が一部入れ替えられて、
今週も引き続き実施されています。
希望館2階のアトリウムでは
高校芸術選択科目の書道と美術の
作品が展示されています。
本校の高校芸術科目は
美術、音楽、書道の中から1科目を
選択して履修することになっています。
高校生の先輩の作品を見た中学生は
高校でどの科目を選択しようか
ワクワクしているようです。
同じ書道でもこちらはクラブ活動の
書道クラブの作品です。
書道クラブでは学年ごとに制作した作品を
中学、高校それぞれの校舎に展示しています。
制作した生徒一人ひとりの思いのこもった
力作ぞろいの文化週間でした。
2023.02.06
授業
中学1年生の音楽の授業で恒例となっている
パイプオルガンツアーを今年も実施しました。
本校栄光館のファウラーチャペルには
2階にとても大きなパイプオルガンが設置され、
毎朝の礼拝の奏楽で活躍しています。
普段は立ち入ることのできない演奏台に上がり、
鍵盤や音色を変えるストップという装置について
本校のオルガニストの先生から説明を聞き、
実際に演奏も聴かせてもらいました。
またチャペルの舞台正面に見える格子の裏には
かつて使われていた旧オルガンのパイプが、
そして舞台袖には鍵盤が今も残っており
本校のオルガンの歴史を知ることもできました。
毎日通う学校の中にも普段足を踏み入れない
知らない場所がまだまだあることがわかりました。
毎朝当たり前のように耳にするオルガンの音色も
また新鮮に聴こえてくるのではないでしょうか。
2023.02.04
学校行事
生徒会が主催する文化週間が
先週から実施されています。
先週は大雪による休校や放課後の活動停止などがあり、
クラスやクラブでの準備が思うように進みませんでした。
そのため、予定より少し遅れてのスタートとなりました。
希望館2階のアトリウムに設置されたパネルに
文化系クラブの作品が展示されました。
また中学3年生は各クラスで決めたテーマについて
調べた内容のポスター発表を行いました。
美容やファッションの移り変わり、
世界の校則や環境問題への取り組みなど
生徒たちが関心を寄せるテーマについて、
さまざまな角度から調べられていました。
文化週間は次週も引き続き実施されます。
2023.02.02
授業
静和館地階にある図書・情報センターは
1000㎡のスペースに9万冊の蔵書をもつ、
本校自慢のスペースです。
図書・情報センターの入口では、
公式キャラクターのブックンとしおりちゃんが
来館する生徒たちを出迎えてくれます。
現在、図書・情報センター奥のスペースで
中学1年生が美術の授業で制作した
作品が展示されています。
中1美術の授業では図書・情報センターにある
本の中から各自がおすすめしたい本を選び、
オリジナルの表紙デザインを作成しました。
鮮やかな色使いで描かれたポスターを見て、
手に取ってみたくなる本があるかもしれません。
ゆったりとしたスペースを持つ
本校の図書・情報センターでは
このような生徒の作品展示もよく行われています。
2023.02.01
学内風景
早いもので2023年も1か月が過ぎ、
今日から2月に入っています。
冬休みのころから進めていた
中学生の駐輪場の改修工事が終わり、
先日から利用が始まっています。
本校では学校からの直線距離が
1㎞から3㎞の範囲から通学する生徒について
自転車での通学を認めています。
これまでと同じ駐輪スペースですが、
屋根と夜間用の照明を新たに取り付け、
より快適に利用できるようになりました。
今日も寒い朝ではありましたが、
自転車通学の生徒が続々と
登校してきました。
2023.01.31
学校生活
先週の強力な寒波が襲来して以来、
寒い日が続いています。
今日も通常通りの授業が行われましたが、
今週金曜日から卒業試験に入る
高校3年生にとって高校の授業はあとわずか。
学校生活のほとんどの時間は授業が占めています。
それだけに日々の授業は当たり前の日常で、
文化祭や体育祭といった学校行事のように
特別な印象が残らないものかもしれません。
しかし、その当たり前の時間も残りあと2日となると
1つ1つの授業が特別なものに思えるのかもしれません。
この学校の、この校舎の、この教室で
同女の友人と机を並べて学んだ日々が、
かけがえのない大切な時間だったと
思える時がきっと来ることでしょう。
2023.01.29
学校行事
1月28日(土)は中学入試合格者招集日でした。
前日までの雪もやみ青空の広がる中、
240名あまりの入学予定者が登校しました。
受付を済ませた参加者の皆さんは、
体操服、体育館シューズと白衣の採寸・申込、
生徒証明書用の写真撮影を行いました。
そして栄光館講堂にて入学に向けての
オリエンテーションを行いました。
4月の入学に向けて希望の膨らむ1日でした。
2023.01.28
学校生活
昨夜にさらに雪が降り積もりました。
今朝はきれいな青空の下に
雪化粧のキャンパスが現れました。
今日は土曜日ということもあり
校内にいる生徒の数は少なめです。
それでも土曜授業のあるWRコースの生徒や
クラブ活動のために登校した生徒たちが
今日も雪あそびを楽しんでいました。
今週は臨時休校があったり、
交通機関の乱れによる始業遅れがあったり、
放課後の活動の取りやめがあったりと、
大雪に振り回され続けでした。
来週はいつもの学校生活が戻ることを願います。