2021.06.07
お知らせ
6月4日(金)、中学1年生を対象に「同志社で学ぶ-自分を見つめて、友達を理解して隣人になろう-」をテーマに修養会が行われました。
例年は兵庫県丹波篠山のユニトピアささやまで2泊3日の日程で行うのですが、今年は新型コロナウイルスの影響で、三密を避けて本校で1日だけの修養会となりました。
中村校長の「かけがえのない存在として」と題した奨励による開会礼拝で始まり、仲間との絆を深めるためクラス活動や修養会のテーマに沿った学習が行われました。また昼の礼拝では、「同志社で学ぶ」と題した奨励を通して、同志社で学ぶことの意味を深く考えさせられました。そして,「隣人になる」と題した奨励による閉会礼拝で修養会は締めくくられました。
これから同志社人としてどのように人生を歩んでいくべきか、一人一人が真剣に考えるときを持てました。例年とは異なる環境となりましたが、皆の協力と思いやりの心で充実した有意義な1日となりました。