３月15日(水)～17日(金)、中学２年生は長崎にて２泊３日の修学旅行を実施しました。

１日目は平和公園を訪れました。原爆資料館を見学して平和講話礼拝を守り、被爆された方のお話を伺いました。一人一人が命の尊さと平和の大切さについて考える一日でした。

２日目の午前中は異国情緒あふれる長崎市内を巡り、午後は世界文化遺産に認定されている外海(そとめ)の潜伏キリシタン関連遺産を訪れました。長崎の歴史と文化に直に触れることで、多くの学びを得て視野を広げることができました。

３日目はチューリップの咲き誇るハウステンボスで楽しく過ごし、仲間との友情を深めました。

同志社女子に入学してから初めての宿泊行事となった修学旅行は、貴重な学びの機会、そして、生徒にとってかけがえのない思い出となりました。