2026.02.12
お知らせ
2月6日(金)卒業試験終了後、高校3年生は若王子山頂の同志社墓地に赴き、創立者・新島襄はじめ同志社に連なる人々の墓前にて、墓前礼拝の時間を持ち、卒業の報告をいたしました。高3生の中には、高校からの入学生で同志社墓地に行くのは初めてという生徒や、中学からの入学生でも中学1年生の時の入学報告の墓前礼拝以来の経験であるという生徒もたくさんいるはずです。
礼拝では、本校宗教主任である平松讓二教諭(聖書科)より「寒梅を愛した新島襄~人の偉大さ~」と題して奨励がありました。奨励題にある「人の偉大さ」とは、新島襄の日記に遺されている言葉の一つです。この日記の中で、新島は「真と善の大義のために自己を惜しげもなく差し出」すこと、また「本当の意味で悔い改め、謙虚に生き」ることが「人の偉大さ」であると述べています。卒業されるみなさんがいつか自分自身の歩みを振り返るとき、この新島の言葉を思い出してくれると嬉しく思います。
6年前の入学報告の墓前礼拝時には、山道に幼い声を響かせていた姉妹たちが、みな立派に成長し、同女での中高生活を終えて、新たな道に進もうとしています。その姿に、少しの寂しさ、そしてそれ以上の大きな喜びを覚えます。高3生一人ひとりの歩む道に、いつも神の豊かな祝福と守りがありますように。
