2023.05.26
お知らせ
5月26日、初めての中間試験の日程をすべて終えた後、中学一年生は、若王子山頂の同志社墓地に行き、新島先生はじめ、同志社に連なる多くの方々の墓前にて礼拝を守り、入学後元気に学校生活を送っていることを報告いたしました。前日夕方からの雨で天候が心配されましたが、生徒たちが出発する頃には、晴れ間も見え、心地よい風を感じながら山頂までの道を登ることができました。中学一年生の墓前礼拝を山頂にて守ることができたのは、2019年以来となります。
礼拝では、宗教部主任生田教諭より「地の塩、世の光」と題した奨励がありました。問いかけに元気に答え、明るく元気な声で讃美歌を歌い、祈りの言葉を唱和する中学一年生の皆さんの姿がとても印象的でした。見えざる御手によって、ここ同志社女子に導かれた一年生の皆さんが、自分たち一人ひとりがすでに「地の塩、世の光」であることを自覚し、本校での学びの中で今後も大きく成長されることを願っています。