2023.03.29
ゆかり会
3月4日(土)ANAクラウンプラザホテル京都で4年ぶりに総会・感謝の会を開催しました。
<礼 拝>
総会に先立ち、皆で礼拝を守りました。
讃美歌は440番1節2節。久しぶりに声を出して歌いました。
奨励は「主に自らをゆだねよ」という題で、中村久美子校長先生がお話し下さいました。
ご自分の進学のこと、作曲家中島ノブユキさんの「八重の桜」挿入歌のエピソードなどを交えて、
自らの望んだ環境でなくても、置かれた環境の中でより良く生きることができるなど心に響くお話でした。
<総 会>
参加者42名
議事は、事業報告、連絡委員会報告、会計報告、2023年事業計画案、予算案でしたが、
役員会の提案通り承認されました。
<感謝の会>
コロナの感染状況が落ち着いてきたことを受けて、4年ぶりに感謝の会を開催しました。
三好同窓会長、白戸先生、森先生、辻村先生が来賓としてご出席下さり、近況等をお話しいただきました。ご夫婦のエピソードや、今も多方面に渡り母校のためにご尽力いただいている様子、子育てについて反省されている事などもご披露下さいました。
今年は、同志社ゆかり会が再編されてから20年の節目の年にあたり、役員会で何か記念になることをしようという案が出ました。学校にご協力いただいて校内を撮影し、古い卒業アルバム等も参考にして、母校の今昔をまとめた映像を作成しました。
感謝の会で上映し、皆さまには鑑賞後に感想や、同女でのエピソードを伺いました。新しくなった校舎には歓声があがり、今はもうお目にかかることがかなわない恩師のエピソードには涙するということもありました。いたずらをして先生を困らせたこと、教職について自分の理想の先生像を恩師に見いだしたことなど話は尽きず、大いに盛り上がりました。映像に合わせて、志垣のぞみ様(1979年卒業)に「同志社花の歌」のピアノアレンジ曲をご披露いただきました。 最後はいつものように皆で花の歌を歌い、和やかに感謝の会を終えました。
毎年3月の第1土曜日に開催しており、卒業生ならどなたでもご参加いただける会です。
ぜひご参加いただき、学年を超えた卒業生の交流をお楽しみ下さい。