同志社女子中学校・高等学校同志社女子中学校・高等学校

ニュース

2022.11.14

お知らせ

秋季宗教教育強調週間を守りました

 11月7日(月)からの一週間、同志社四中高では秋季宗教教育強調週間の礼拝を守りました。本校では11月7日(月)から10日(木)の4日間で、以下の6人の先生に講師をお願いしました。3人の先生にはご来校いただきお話を聞き、3人の先生には動画を送っていただき、その動画を閲覧することで礼拝を守りました。

 

 7日(月)高校 特定非営利活動法人CHARM事務局長 青木理恵子先生

      中学 早稲田奉仕園職員 片岡平和先生

 8日(火)高校 日本基督教団広島東部教会牧師・的場幼稚園園長 月下星志先生

      中学 川崎協同病院医師 吉田絵理子先生

 9日(水)高校 川崎協同病院医師 吉田絵理子先生

      中学 日本基督教団近江平安教会牧師 鳥居新平先生

 10日(木)「キリスト新聞」編集長 松谷信司先生

 

 10日(木)には特別礼拝という位置づけで,松谷先生より「究極の推し活」という奨励題でお話しいただきました。松谷先生は、ローマ教皇が来日し東京ドームでミサを行ったときの様子や、伝道者パウロの手紙の内容から、宣教の情熱を推しへの愛に例えてお話しくださいました。そして、イエスを推しとした卒業のない推し活としてキリスト教を信仰することを呼びかけられました。

 

 様々な年代や経歴の先生方のお話をお聞きして、生徒だけでなく教職員もまた新たな気づきや学びを与えられました。コロナ禍や国際紛争といった不安な話題の多い毎日を過ごす生徒たちにとって、この礼拝が心穏やかな日々につながればと思います。