同志社女子中学校・高等学校

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創立者永眠記念礼拝

2019/01/24イベント

 1月23日は同志社の創立者新島襄先生の永眠記念日です。今年は、23日(水)午後から創立者永眠記念礼拝を守りました。礼拝講師として同志社大学神学部の原誠先生をお招きし、「一粒の麦―私の命を―」と題して奨励をして頂きました。「一粒の麦」とは、新島の葬儀のときに、同志社第二代社長となる小﨑弘道が説教題としたもので、新島の生き方をよく表しているものと言えます。聖書には、「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば多くの実を結ぶ」(ヨハネによる福音書12章24節)とあります。原先生はこれを含む聖書箇所をお読みになり、形を無くすことによって他のものに味をつける塩、自分を溶かすことによって周りを照らすろうそくの例を挙げながら、イエスもまた、自分自身の命を捨てることによって他者を生かされたとお話になりました。46歳という、当時としても若くしてその生涯を閉じた新島もまた、イエスに倣い、自分の命を削り、すり減らしながら他を照らした人でした。同志社がこのような思いで創立されたことを覚え、私たち一人一人が誰かのために生きられるよう、思いを新たにしました。